一般社団法人奈良県視覚障害者福祉協会の辰巳会長から踏切の安全対策についての指導を受けました
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一般社団法人奈良県視覚障害者福祉協会の辰巳会長から踏切の安全対策についての指導を受けました

県内にて視覚障害者の女性(全盲)の方が亡くなられた、あまりに痛ましい踏切事故が発生したことを受け、安全対策として橿原市の八木西口南側踏切道内に誘導表示が設置されました。

鉄道事業者及び道路管理者で構成する奈良県踏切道改良協議会が主体となり、奈良県視覚障害者福祉協会及び橿原市障害者団体協議会と連携し、理想的な誘導表示の配置について情報発信し、踏切道内誘導表示の更なる普及促進を目的とした体験会が開催され、榎本も、一般社団法人 奈良県視覚障害者福祉協会・辰巳会長から詳しいご説明をいただきました。

二度とこうした悲しい事故を起こさない為、奈良市においても踏切の安全対策は急務といえ、議会でも取り上げてまいります。
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